ウレタン塗膜防水

■ 安価で汎用性も高いウレタン塗膜防水

比較的に安価でできるウレタン塗膜防水は、現在、国内で半数近くのシェアを占めています。
ウレタン塗膜防水は、液状のウレタン樹脂を下地に塗布することで、化学反応を起こして硬化させ、ゴム状の防水膜を形成する工法。
凹凸がある屋上などにも施工可能で汎用性が高いことも大きな特徴です。

2~3層重ね塗りを行ない、最後にトップコートを施すことでツルっとした美しい仕上がりに。
旧防水層が別の素材でも、その上から施工することができます!

緩衝シートやFRP防水など、他の防水材料と組み合わせることもできるため、性能面・意匠面でも豊富なバリエーションへの展開が可能。
下地の種類や状態によって密着工法や通気緩衝工法などを使い分けることで、あらゆるシーンに対応できる柔軟性の高さも魅力です。

 

撤去する廃材が出ないので、環境保全・産廃処理の観点からも優れています。

○ウレタン塗膜防水の特徴

・塗膜防水の代表的な工法で、下地の形状に馴染みやすい
・複雑な形状の建物でも施工可能
・短期間の工期で、比較的安価
・継ぎ目がなく、ツルっと輝く美しい仕上がり

 

【電話】 080-5062-0289(代表直通) / 03-6876-7551(事務所)
【FAX】 03-6876-7551
【営業時間】 9:00~18:00
【定休日】 日・祝
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 1都3県

一覧ページに戻る